ビルメン、ビル管理、設備管理におすすめの本を5冊紹介致します。
ビルの管理にオススメする本5選!
まずは定番のこちら。
①ビル設備基礎百科
絵とき ビル設備基礎百科早わかり(改訂2版)
ビルに関する設備だけでなく、制度や法令など幅広くフォローした百科事典です。
ほぼ全てに図解が載っていて、知りたい事をさらっと説明してくれています。
ビルの管理は業務が非常に幅広いのが特徴ですが、これ一冊でほぼ全てをカバーしてくれています。
ビル管理における参考書の決定版です!
入社当初に先輩からお勧めされて購入したんですがこの本に何度も助けられてきました。今読み返しても新しい発見が得られるほど幅広い知識が詰め込められています。
複数の本を買う事に躊躇する方は、とりあえずこの一冊だけ購入しておけば大丈夫なのでとにかくオススメです!
②建築設備図面の見方、かき方
やさしい建築設備図面の見方・かき方
図面の見方について一から優しく教えてくれる現場って少ないと思います。
先輩が教えてくれないような図面についての知識を全部教えてくれるのがこの本です。
電気、給排水、給排気など全ての図面を分かりやすく解説してくれていて、駆け出しの初心者にとってバイブルとなる教科書です。
私はこの本で図面の基礎知識を学んでからCADで図面を書けるようになっていきました。
③マンガでわかる電気設備
マンガでわかる電気設備
マンガ形式で電気設備について学べる本です。
電気関係というよりは、ビル管理の人をターゲットにした本のように思えました。
防火設備についても書かれていて、マンガ形式で非常に分かりやすく描かれています。
電気について学ぶならこの一冊をオススメします。とにかく分かりやすい上に、予想以上に深く描かれています。
④電験三種合格者のためのまんが電気設備現場案内
電験第3種合格者のためのまんが電気設備現場案内―自家用電気設備保守管理の入門書
電験三種合格者のための、というタイトルになっていますが電験三種を持っていない人にこそ読んで欲しい本です。
電験三種の参考書なんて実務で使わない計算ばっかり書いていますが、この本は実務に関係するエッセンスだけを抜き取った実用的な電気設備管理の教科書になっています。
点検の仕方、設備の寿命、停電試験の手順など、現場で役に立つ知識がこれでもかと言うほど凝縮されています。
知識は学べても現場で活かせない本はいっぱいありますが、この本には現場で活かせる知識が網羅されています。
とにかく初学者にこそ買って欲しい一冊です。
⑤よくわかる測定実務
カラー版 自家用電気設備の保守・管理 よくわかる測定実務
現場での測定一本に絞った専門書です。
テスターやらメガーやら接地抵抗計など、ビルメンは様々な測定機器を使う必要があります。
中には使い方を間違えると大きな事故に繋がるものも少なくありません。
自分の身を守るため、測定に関する専門書は一冊は持っておくべきです。
この本に出てくる測定装置はビルメンが一般的に使うものばかりです。
現場で教えられる測定方法は適当なものが多く、別の現場に行って初めて正しい方法を知る事も少なくありません。
現場の先輩からの教えだけでなく、この書籍で正しい知識を身に着けて欲しいです。
以上、ビルメン、ビル管理、設備管理への推薦図書5選でした。
これら5冊は私自身が何度も読み込んだ良書ばかりです。
心からおすすめ出来る本なので、是非一度手にとって見て下さい。
こういった本はリアルの書店にはなかったりするので、ポイントもついてお得なamazon等のネット通販で探すのをオススメします!
<関連記事>
誰も教えてくれない! ビルメンが用意しておくべき道具集!
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ほぼ全てに図解が載っていて、知りたい事をさらっと説明してくれています。
ビルの管理は業務が非常に幅広いのが特徴ですが、これ一冊でほぼ全てをカバーしてくれています。
ビル管理における参考書の決定版です!
入社当初に先輩からお勧めされて購入したんですがこの本に何度も助けられてきました。今読み返しても新しい発見が得られるほど幅広い知識が詰め込められています。
複数の本を買う事に躊躇する方は、とりあえずこの一冊だけ購入しておけば大丈夫なのでとにかくオススメです!
②建築設備図面の見方、かき方
やさしい建築設備図面の見方・かき方
図面の見方について一から優しく教えてくれる現場って少ないと思います。
先輩が教えてくれないような図面についての知識を全部教えてくれるのがこの本です。
電気、給排水、給排気など全ての図面を分かりやすく解説してくれていて、駆け出しの初心者にとってバイブルとなる教科書です。
私はこの本で図面の基礎知識を学んでからCADで図面を書けるようになっていきました。
③マンガでわかる電気設備
マンガでわかる電気設備
マンガ形式で電気設備について学べる本です。
電気関係というよりは、ビル管理の人をターゲットにした本のように思えました。
防火設備についても書かれていて、マンガ形式で非常に分かりやすく描かれています。
電気について学ぶならこの一冊をオススメします。とにかく分かりやすい上に、予想以上に深く描かれています。
④電験三種合格者のためのまんが電気設備現場案内
電験第3種合格者のためのまんが電気設備現場案内―自家用電気設備保守管理の入門書
電験三種合格者のための、というタイトルになっていますが電験三種を持っていない人にこそ読んで欲しい本です。
電験三種の参考書なんて実務で使わない計算ばっかり書いていますが、この本は実務に関係するエッセンスだけを抜き取った実用的な電気設備管理の教科書になっています。
点検の仕方、設備の寿命、停電試験の手順など、現場で役に立つ知識がこれでもかと言うほど凝縮されています。
知識は学べても現場で活かせない本はいっぱいありますが、この本には現場で活かせる知識が網羅されています。
とにかく初学者にこそ買って欲しい一冊です。
⑤よくわかる測定実務
カラー版 自家用電気設備の保守・管理 よくわかる測定実務
現場での測定一本に絞った専門書です。
テスターやらメガーやら接地抵抗計など、ビルメンは様々な測定機器を使う必要があります。
中には使い方を間違えると大きな事故に繋がるものも少なくありません。
自分の身を守るため、測定に関する専門書は一冊は持っておくべきです。
この本に出てくる測定装置はビルメンが一般的に使うものばかりです。
現場で教えられる測定方法は適当なものが多く、別の現場に行って初めて正しい方法を知る事も少なくありません。
現場の先輩からの教えだけでなく、この書籍で正しい知識を身に着けて欲しいです。
以上、ビルメン、ビル管理、設備管理への推薦図書5選でした。
これら5冊は私自身が何度も読み込んだ良書ばかりです。
心からおすすめ出来る本なので、是非一度手にとって見て下さい。
こういった本はリアルの書店にはなかったりするので、ポイントもついてお得なamazon等のネット通販で探すのをオススメします!
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